遺稿集や追悼集をつくる

故人を偲んで作られるのが遺稿集や追悼集です。自費出版としても遺稿集や追悼集がよく作られています。
遺稿集は故人が生前の書物や日記などをまとめたものをいいます。有名な作家などであれば、出版社がやってくれますが、一般の家庭ではそういうわけにもいきません。日記などを遺稿集として残したい場合は個人で費用を負担して、本を作ってもらうしかありません。日記や詩・俳句など様々なものを一生残る形にするために本を作るのは良い方法だと思います。形見の品として大切にされるでしょう。
また追悼集は家族や友人・知人によって作られた本になります。遺稿集同様に、追悼集も有名な方でなければ遺族が個人的に様々な方に言葉をもらい本にするしかありません。自費出版という形であっても、本にできるだけの言葉をいただけるのは故人にとっても嬉しいことだと思います。その故人の人柄が表れる一冊になるでしょう。
遺稿集も追悼集も出来上がった本を親しかった人に差し上げるという人も多いようです。また遺稿集や追悼集は個人的なものであるため書店に並ばせたいという人がほとんどいないため安くできます。さらに通常の自費出版に比べて、部数を少なく作ってくれる会社も多く、部数が少ないゆえに費用もあまりかかりません。故人を偲ぶものなので、シンプルなのが好まれるのも費用が多くかからない理由の一つです。大切な人を偲び、いつまでも残しておける一冊として自費出版はお勧めです。